Chairman’s Reserve Master’s Selection 2011
63.6% / 14年熟成 / Pot Still / Uncharred Ex-Red Wine Cask
セントルシアを代表するラム、Chairman’s Reserveより、ELTESOROのプライベートボトルが入荷しました。
今回ご用意したうちの一本は、2011年蒸留、John Dore 1 Pot Stillによるモラセス原料のラムです。
カスクNo. #0184-03-2011
アルコール度数 63.6%
総ボトリング数はわずか99本。
そのうちELTESOROでは30本のみの入荷となります。
John Dore 1はセントルシア・ディスティラーズが使用するポットスチルのひとつで、Chairman’s Reserveの個性を形づくる重要な蒸留器です。今回の一本も、モラセス由来の力強さとポットスチルならではの豊かな個性を楽しんでいただける一本です。John Dore 1によるモラセスラムは、Chairman’s Reserveのシングルカスクでも実際に採用されています。
63.6%と高いアルコール度数ですので、まずはストレートで少量ずつ、香りの変化を楽しみながらお飲みいただければと思います。少量の加水もおすすめです。
ぜひこの機会にお楽しみください。
トップ
焼き林檎やプルーン、熟したバナナを思わせる豊かな果実香。そこへホワイトペッパーの刺激と、長期熟成による力強いウッディな香りが重なる。ナッツやオークの香ばしさも感じられ、2013に比べるとよりドライで骨格のある第一印象。
ボディ
ミルクチョコレートの滑らかな甘味に、枝付きレーズンの凝縮した果実味。焙煎したコーヒーの香ばしさと微かなチリペッパーが加わり、甘味・苦味・スパイスが複雑に交差する。赤ワイン樽由来を思わせる葡萄やドライフルーツのニュアンスと、蜂蜜、オークの深みが酒質に厚みを与える。
フィニッシュ
熟した葡萄やレーズンを思わせる豊かな甘味がゆっくりと長く続き、その奥からレモンを思わせるわずかな明るさとスパイスが顔を出す。ウッディな余韻を伴いながら、非常に長く複雑なフィニッシュ。
